友達の境界

-Liz Triangle
-シンソウダイバー

真夜中の散歩 ほら月は笑いかける
時計の針は 0時をさけてか
止まった
ふわり〈悪戯声 ささやいたら 〉
跳ねる〈甘い罠かな?〉

漫步深夜之中 抬头便是月亮的微笑
钟表的指针 像是刻意避开0点一般
停下了
轻悄悄(到她的耳边 恶作剧般喃喃)
跳出来(这就是你的陷阱?)

ねえ どうして私と二人で?
星みて歩いているんだろ?
少し後ろであなたの背中をみてるだけ?
ときより こっちを向いて見せる
キラキラした あなたの瞳は
不安とか不満とかも全部
角砂糖みたいに溶けてゆく

为什么要和我一起呢
为什么要两人一起漫步于繁星下呢
明明我也只能在身后看着你
偶尔也回过头让我看看你的脸吧
让你那闪闪发亮的双目里
全部的那些不安和不满
都像方糖一样融化掉

ドクンと はじける 心の言葉は
ヒ·メ·ゴ·トなのかもしれない
はじめての 内緒だから
これは ちゃんと覚えてる
いつでも

胸中突然的跳动
就是这颗心想要隐瞒的话语吗
我们之间这初次的秘密
我一定永远也
不会忘记

何気なく 当たり前に
手を繋いで 坂道あるく
友達の 境界線は 見えないから
踏み出せないかな

无意间却仿佛理所当然地
我牵起了你的手 一同走在坡道上
朋友间的境界依然模糊不清
又怎会跨过这条线呢 

好きな気持ち
言葉にしていいかわからない
だけど 思いきって
声には出せない 信号にして
ハートをかく ダメ?
ドクンと たかなる 心の座標は
ヒ·メ·ゴ·ト なのかもしれない
はじめての 秘密だから
これは 誰にも言えない

喜欢你的心情
不知能否编织成语言
可我已经下定了决心
既然没法用声音表达 就用信号吧
摹写下这颗心…还是没用?
胸中突然的作响
就是这颗心想要隐藏的坐标吗
我们之间这初次的秘密
一定不会让别人知道的

頭の中のオルゴールのピンを
なぞり声にしたら
星のまたたく 月夜を
踊りあかせるのかな

让我们脑海中鸣响的八音盒
由引针化为共鸣的旋律
伴着星光闪闪的月夜
也许我们就能共舞到天明

ドクンと はじける 私の心拍
ヒ·メ·ゴ·トなのかもしれない
顔をみて 好きと言える?
そんな 勇気はない

胸中突然的跳动
就是这颗心中的秘密吗
看着你的脸 还能否传达这份感情?
果然我还是 没有这样的勇气

苦しく たかなる 私の心臓
私だけが 好きなのかな?
教えてください 神様
好きは 許されるのかを

不断作响的心脏痛苦无比
怀有“爱”的 只有我自己?
我的神 请回答我
爱意 是能被原谅的事吗?

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